5.9.11

vieux drap en lin:古いリネンシーツ

ENYOではよく、古いリネンのシーツをリメイクした作品を作ります。
私が古いものを使うのは、単にアンティークが魅力的だからという理由だけではありません。
シーツの中には、傷や染みが沢山付いていて、このままシーツとして使うにはちょっと厳しいものもあります。
"アンティーク" と言えば聞こえはいいけれど、言い方を変えればボロです。


このご時世、安くて新しいものは簡単に手に入るけれど、捨てて買ってを繰り返すことに疑問を抱くようになりました。物を大切にする心が、希薄になってきているような。
フランスでは 昔のものを、壊れたら何度も直して使っている人たちが多いように思えます。
私も 出来る限り 直せそうなものには手を加えて、また新しい生命を吹き込んでやりたい、そう思います。
文章にすると、何やら大袈裟なようですが、昔は何でもそうやって使い続けていたはず。
当たり前のことなんですよね。


J'utilise souvent des vieux drap en lin pour mes créations.
Les anciennes choses ont du charme.
Mais ce n'est pas la seule raison.
Il y a des défauts et des taches aussi.
" Ce sont antiquités. "
Dit ainsi, ça parait bien, mais finalement, ça revient au chiffon.

En France, il y a beaucoup de monde qui répare des choses cassées et recycle.
J'ai un doute sur l'obsolescence des objets.
Donc je veux faire des retouches à des choses cassées et leur donner une nouvelle vie.
J'ai exagéré cela.
Mais en fait, il est normal que je recycle.









   

えにょなん
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